近くのパーキングに車を停めていて、
お土産も渡したいし
ついでに送るよって言われて
二人でお店を出ました。
Kの愛車。。
いつも彼のお家の前に停まっている
その車の助手席に座るなんて。
今日はありがとう
と渡された小さな紙袋、
入手困難な限定コスメでした。
「ありがとう!でもランチ代より高いよ」
「今日は断られると思ってたから
渡せて良かった」
「どうして?」
「だってずっと俺のこと避けてたでしょ?」
何の取り柄もない地味なただの主婦が
関わることが烏滸がましくて、
私は劣等感から彼を避けていて
だけど彼には見抜かれていた。
「そんなことないよ」
「じゃあ今日のお礼に今度は俺が奢るよ
料理も眺めもいい所があるんですよ」
「今日のお礼はもう頂いたし、
それにまた私がお礼しないといけなくなるよ」
「じゃあし合いっこすればいいじゃん」
「からかってるの?みんなに言ってるんでしょう」
「別にみんなに言ってないよ」
なぜ私を誘うのかわからなくて、
でもKが少し不貞腐れて
こんな表情するんだって
可愛いって思って、
パフォーマンスだったとしても
もっと色々な表情を見たくなった。
夫や奥さんの顔が常に過っていたけど
私はそれ以上に彼に翻弄されていて、
ランチくらいならって自分に
言い聞かせていました。
彼は奥さんに罪悪感はないの?
そんなこと聞けなかったし、
お互い口にはしなかった。
そんな話は無意味だって
二人ともわかっていたから。
最後に決めるのは誰かって。
お土産も渡したいし
ついでに送るよって言われて
二人でお店を出ました。
Kの愛車。。
いつも彼のお家の前に停まっている
その車の助手席に座るなんて。
今日はありがとう
と渡された小さな紙袋、
入手困難な限定コスメでした。
「ありがとう!でもランチ代より高いよ」
「今日は断られると思ってたから
渡せて良かった」
「どうして?」
「だってずっと俺のこと避けてたでしょ?」
何の取り柄もない地味なただの主婦が
関わることが烏滸がましくて、
私は劣等感から彼を避けていて
だけど彼には見抜かれていた。
「そんなことないよ」
「じゃあ今日のお礼に今度は俺が奢るよ
料理も眺めもいい所があるんですよ」
「今日のお礼はもう頂いたし、
それにまた私がお礼しないといけなくなるよ」
「じゃあし合いっこすればいいじゃん」
「からかってるの?みんなに言ってるんでしょう」
「別にみんなに言ってないよ」
なぜ私を誘うのかわからなくて、
でもKが少し不貞腐れて
こんな表情するんだって
可愛いって思って、
パフォーマンスだったとしても
もっと色々な表情を見たくなった。
夫や奥さんの顔が常に過っていたけど
私はそれ以上に彼に翻弄されていて、
ランチくらいならって自分に
言い聞かせていました。
彼は奥さんに罪悪感はないの?
そんなこと聞けなかったし、
お互い口にはしなかった。
そんな話は無意味だって
二人ともわかっていたから。
最後に決めるのは誰かって。
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