長い指と柔らかくて湿った舌で
何度か私をエクスタシーに導いた彼は
私を自分の上に跨がせて、
蠱惑的な表情で下から私を眺めるの。
彼が一番好きなアングル、、

私は言われた通りに
彼のものをねっとりと呑み込んで、

大きすぎて苦しくて、
だけどすでに敏感になっていて
油断したらすぐにまたいってしまいそう、、

しばらくじっとして
彼のサイズに合うまで
焦らすようにお互いの舌を絡め合って、

ゆっくり腰をよじらせて
感じる所を彼のものに
まとわり付かせるように
じっくりと快感を堪能する。。

「めちゃエロいね、、」

彼の囁きにふと我に返って、
恥ずかしさで咄嗟に彼の瞳を覆って

「見ないで」

「大好き､もっと見せて」

彼は甘いキスでせがみながら
ぐっと下から腰を突き上げて
私の一番深い所を刺激して、
もう駄目
止められない

夢中で腰をくねらせて
幾度となく昇り詰めて
理性崩壊、
制御不能、、

彼の上でひとしきり果ててからも
いつまでも彼を激しく求めながら
快楽に悶えていたようだけど、
いつも記憶が断片的で
本当に勿体ないなって思います。

だけど我に返って、
彼の腕の中で温もりと余韻に浸る、
一番幸せなひとときです。。