2022年09月

仕事をしていると 外でKの車の音がして それからは仕事に身が入らなくて 間違いを指摘されるくらい動揺して 一人になって窓から下を見下ろすと Kの車が停まっていました 一瞬にして愛しさが募ったけど しばらくは私を監視してるから ヨリを戻したらすぐわかるよ ... もっと読む

毎日のルーティンだったスマホのやり取りがなくなって終わったんだなぁって 今年の夏も辛かったけど あの時とは違うから もう二人の問題ではなくなったから お互いのこれからの人生を左右する分かれ道 これでよかったの 何もなかった頃のお隣のご主人として 挨拶 ... もっと読む

奥さんにばらされたくない Kにもばらされたくない 自分からも話せない だから黙って身を引いて正解だった 別れさせられたんじゃない 自分で決めたこと だから受け入れなきゃ いつかは終わった恋 面倒な女で終わらなくよかった だけどなにもする気になれなくて 目 ... もっと読む

他人と比較したりしない いつも自信に溢れてるKが 時に見せる嫉妬は パフォーマンスやプレイの一環 だったのかも知れない それでも男性の影さえ 感じさせたくなかった ましてKに一途なはずの私が 他の誰かに抱かれるような 軽い女だったって Kへの想いを嘘だったって ... もっと読む

今お日様の下で、 二人きりで堂々と話せるのは、 朝のゴミ出しの ごく僅かな時間だけ。 何処から誰に見られているか わからないから、 偶然を装うことも 頻繁にはできなくて、 愛しい気持ちや 女の表情も 見せちゃいけないのに、 だけどKといたら 思わずそ ... もっと読む

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