Kと主人の共通の趣味のmeeting
何も知らない主人が
息抜きにってKを誘って、、

そこでもやっぱりKは目立っていて、
特に女性はみんな見惚れていて、
パートナーの目を盗みながら
Kを目で追う彼女たちの姿を横目に、

そのひと私のものなんだよって
しばらくは優越感に浸っていたけど、

天地がひっくり返って
万が一本当の意味で
自分のものになったとしたら、
どこにいってもプレッシャーで
身がもたないなって。

私のものじゃないから
マウントして、
満足しているだけで、
中身はもとより
やっぱり私には高嶺の花だなぁって・・